最近の台湾のコロナ感と台湾のニューノーマル
こんばんは。
前回からかなり時間が空きました。
お話したい内容はたくさんあるのですが、とりあえずは最近のコロナ禍台湾でも
お伝えしようかなという感じです。
前回の記事を自分で確認してみましたが、前回は
警戒レベル3級の部分緩和の時でしたね。
前回の記事の感じと肌感はあまり変わらないかなというのが正直な印象です。
店内飲食開放と、カラオケなどの娯楽施設の開放が新たなところですが
そこまでカラオケもいかないし、店内飲食にもそこまで飢えていなかったので(笑)
実は最近国内コロナ患者数が元々0人だったのが1人2人という微々たる人数ですが増えてきています。
理由は簡単で、旧正月に向けて多くの国外生活の台湾人が帰国しているからです。
台湾ではコロナ陽性者を国内組、帰国組に分けており、台湾人であろうがなかろうが海外帰国時の隔離期間に発症すれば海外組にカウントされます。
上に書いた、コロナ陽性者が増えているというのは、国内組が増えているということです。確かに旧正月前で多くの帰国者がいるのは確かなのですか、以前も帰国者は一定数いたわけで。。。。
何が言いたいかというと、なんで今国内感染者増えているの?
ということです。
まずは政府が公開している資料によると最近の感染者はターミナル清掃員からです。
そこから徐々に周りにという感じです。
これからは、おそらく隔離期間隔離方法の緩和から国内コロナ患者が増えていくと思います。
私が台湾に帰国したときは、有無を言わさず14日のホテル隔離でしたが、今は2回ワクチンを接種していて最後の接種から2週間が経過して入れば、特定の国からの帰国を除き7日間のホテル隔離からの7日間の自宅隔離という選択ができます。
自宅隔離も厳格な規定がありますが、自宅隔離でそこまで厳しくやれる人ってなかなかいないですよね。。。
確実にとは言いませんが、ここからコロナ感染者増える可能性はありますね。
コロナ禍で再度店内飲食禁止になれば私の弁当が儲かるので、私にとってはどっちもどっちって感じですが…やっぱり安心して生活したいですよね。
とにかく日本と台湾の国際線が以前のように行き来できない状況では、つまらない状況は変りません。泣
家族にも台湾来てほしいし、私もたまには帰りたいです。
帰れる状況があるのと、ないのでは気の持ちようが違いますからね。
帰ったらおいしいラーメンとおいしいお寿司
おいしい焼肉と、おいしいウナギが食べたいな~~
台湾のニューノーマルといえば、お持ち帰り文化が少し衰退してきていることでしょうか。
以前の台湾は、デリバリーもあるし、お持ち帰りもできるし、店内飲食もできました。
コロナの影響で店内飲食が禁止されてからは、どの店もデリバリーのみの営業でやっていました。
すると、お持ち帰りという微妙にめんどくさい方法を使う人が減ってしまいました。
店は相変わらず忙しいのに、店内にはそれほど人がいない。
すべてデリバリーです。
デリバリー代行会社に完全に搾取されている!!!
この流れは、どこかで断ち切らないと大変なことになりますね。
売上の35%を持っていくデリバリー会社
アプリに広告乗っけて、配達代行するだけで35%のフィーはやばいですよ。
コンビニ本部は売り上げの50%を~とかありますが
それが安く思えるほどです。
コンビニは、ブランドから商品、発注、配送まで至れり尽くせりのサービスですが
デリバリーはネット上のお店と配達のみ
私の弁当はまだデリバリー代行にはお願いしていませんが、今後どうするか…
悩みどころですね。
また、すぐに更新します!!
読んでいただきたいありがとうございました。