自粛自粛の台湾~2か月の記録
こんにちは。
自粛期間(強制)も2カ月で終了へと向かっている台湾です。
5月の半ばからコロナ拡大がはじまり
現在は7月12日までの延期が発表されています。
前回のコロナ記事も参考に
日本にいたときは、緊急事態宣言下でも毎日会社へ出勤
休日にどこにも行けなくなったくらいしか感じませんでした。
あくまで自粛です。
(当時は退社後のお酒もまあまあOKでした)
台湾では、各国の状況を踏まえての対策となったため
すぐさま【禁止禁止禁止~~~~!!!!】
今回は、私の夜の収入がなくなりました。
夜といっても日本語教師のですね。
教師ももう半年になるので授業も多くなり
家庭教師も合わせれば台湾の会社の事務職の収入くらいにはなります。
その収入が一気になくなったのは大きいですね。
日本では夜の水商売の方々や、旅行業界が大打撃を受けていましたね。
なんとなく途方に暮れる気持ちわかりました。
毎月やってくるローンや、生活インフラの支払いは止まりませんから
また、いつ終わるかわからないのも不安材料の1つですね
私は別で弁当を作成 販売しているので、そこまで焦るとかではないですが
非正規という身がどういう存在なのかは実感しました。
確かに気は楽だし、空き時間は好きなように使えるし…
こういう時は真っ先に切られる運命ですね。
人生は何事も経験!今回もいい経験になりました。
一方で、複数の収入源を持つ重要性も学べました。
現代は「副業解禁」「パラレルキャリア」なんて言葉も流行っているように
1つの収入源に依存しない生き方もありますね。
私は規模は小さいですが、現在3つの収入源を持っているので
今回は、そこまで慌てる必要がなさそうです。
私のお弁当事業も早めに収入を自動化させたいです。
今の目標はこれですね。
【ニューノーマル】
コロナは私たちに、従来の生き方だとこれからやばいよって
教えてくれているみたいです。
私の話はこの辺にして、台湾はどうなのか?
というところが気になりますよね。
自粛祭りの台湾はもっとやばいんじゃない!?
ってことですよね。
私もそう思います。
ただ、日本みたいに生活が不安です~というニュースや記事は全然ありません。
規制されていると思います。
不安を煽るな!的な
実際、コロナ関連の事実無根の情報を流すと
日本円で最高1100万円以上の罰金です。
不安を煽るな罪ですね!
ただ、しっかりと対策もあって
全国民ではありませんが、仕事に応じて給付金の申請が受けられます。
3万~16万くらいですね。
該当者は申請できます。
また、年収180万以下の人は、年利1.28%で
国から36万円借りることができます。
かなり低いですね。
さらに、ローンを組んでいる人は、半年間ローンの支払いをストップする
申請も可能です。
応急処置としてはいいですね。
とまあ、ざっくりと台湾のコロナ対応の様子を書き連ねました。
最近は1日70人台が2日連続で続いていたのですが、本日
129人に戻ってしまいました。
気が緩んだのかもしてません。
やはり最善は、7月12日までにコロナを終息させるために
全力で消毒、自粛を行うことだと思います。
みんなでがんばろーーーー!!!
過去記事もぜひ