コロナ禍ですが脱サラして台湾へ

東証一部上場企業を退職し、台湾へ進出!生活や仕事についてのんびり書きます。

私の性格の変遷(幼稚園~小学生)

 

 こんばんは。

本日は日曜日でしたので、衛生局から電話は来ませんでした!

しっかり休むのはいいことですね。

 

本日のテーマは、私の性格の変遷です。

 

FBには、私を小学生のころから知っている人は多くありません。

 

中学からがギリギリって感じですね。

 

高校から、大学からっていう方は、過去の私を知らない可能性がありますので

少しだけ、「そうだったんだ」と思う部分もあるかもしれません。

 

まずは幼稚園から・・・

 

 

ほとんど覚えていませんが、とりあえず幼稚園は嫌いでした。

 

いや、幼稚園が嫌だというわけではなく、家を離れるのが嫌でした。

 

ただ、当時から親を悲しませてはいけないと思い、家では常にうそをつく子供でした。

 

幼稚園に行くと1日中泣いているのに、家に帰ると親に楽しそうに今日は何をした、何の歌を歌った、何の踊りをしたって報告していたみたいです。

 

ただ、その嘘もばれる日は来ます。

 

父のパソコンのソフトの中のキャラクターのペーパークラフトをしたと報告した際にばれました。

 

ばれたらもう嘘つく必要がありません。

 

次の日からは、バスの時間が迫ってくると、ずっとリビングの時計を見て、1秒1秒をかみしめていました。

 

バス停では、周りの目を気にせず泣きまくりです。

 

その結果、私だけ私服での登園が許されました。(笑)

VIPですね~

 

記念写真はいつも緑のボーダーの長袖着てます。

好きだったのだと思います。

 

そんなに小さい時から親の顔を窺っていたなんて・・・

自分で言うのもなんですが、かわいそうです。

 

 

 

 

小学生になりました。

 

このころから、細かな記憶があります。

 

まず、当時の基本は「親のいうことを聞く」

 

「正しいのは親」という感覚も無意識に植え付けられていました。

 

幼稚園のときと同じく、常に親の顔色をうかがっています。

 

いいことなのか、悪いことなのかというと、私は悪いことだなと思います。

 

まず、親のいうこと云々とかではなく、普通に育てば犯罪は犯しません。

 

何が言いたいのかというと、親に従う理由がないものまで、親の言うことに従うようになります。

 

また、自主性を持たない人間に育ちます。

 

小学生の頃は、宿題を積極的にやったこともないですし、授業も積極的に受けたことはありません。

 

ただ、目の前のことに一生懸命取り組めば親も、先生も満足するようなので、その通りにやっていました。

 

冬休みの宿題の硬筆や習字も親のOKが出るまで書いていました。

 

意味わからないですよね。

 

いろんなことに興味をもっていく時期なのに

親のOK出るものしか触れられなかったので、好きなことの勉強や探求はしたことありませんでした。

 

漠然とした将来の夢もなく、ただTVゲームしたいなーっておもって日々過ごしていました。

 

でも授業はまじめに受けていたので、テストは常に100点

 

この経験があったので、学校外での勉強の習慣は一切つきませんでした。

 

 

 

小学3年のころ、地元のサッカー少年団に入団しました。

近所に住むお兄ちゃん的存在のお母さんに誘われたからです。

 

サッカーに興味はなかったんですが、誘われたから入りました。

 

これも意味わかんないですよ。

 

こんな決定をしていた自分が情けないです。

知らず知らずのうちに、そういう教育を受けて育ってきてしまったんだと思います。

 

また、そのサッカーで、常に父親に怒られながらやっていました。

 

練習を見に来ては、家に帰ってお説教です。

 

子供の立場で言いますと、いいことは全くないですね。

 

なんでこういうやり方をとったのか聞きたいですよ。

 

高校まで続けましたが、サッカー自体はあまり好きではなかったですね。

サッカー部の仲間といる空間が好き、みたいな

 

よくお酒はあまり飲めないけど、飲み会は好きっていう人いますよね

 

何言ってんだこいつ、と思っていましたが、自分もそうでしたね。

 

 

いろいろ書きましたが、

小学生のころの最大のイベントは、いじめですね。

 

6年間ずっと一緒にいたメンバーからリアルに外されました。

 

理由はくだらないですが、私ともう一人の女の子がテストで100点でした。

 

2人喜んでいた姿を見られて、嫉妬?からのいじめです。

(バレンタインはずっとその子からもらっていました)

 

今思うとですよ、もう一人の100点の女の子おバカだったので確実にカンニングですよね。

私たち隣の席でした(笑)

 

本当につらかったですね。

 

自殺とかは考えていなかったですが、とにかくつらかったです。

 

そこで学んだのは、いくつかのコネクションを常に維持すること

 

ですね。1つのグループにいじめられてももう一つがあれば問題ないですから。

 

 

結構ボリューミーになってしまったので、中学高校編は明日にします。

 

ぜひ過去の記事も読んでみてください!! 

dafu-gogo-tw.hatenablog.com

 

では。