私の性格の変遷（幼稚園～小学生）
こんばんは。
本日は日曜日でしたので、衛生局から電話は来ませんでした！
しっかり休むのはいいことですね。
本日のテーマは、私の性格の変遷です。
FBには、私を小学生のころから知っている人は多くありません。
中学からがギリギリって感じですね。
高校から、大学からっていう方は、過去の私を知らない可能性がありますので
少しだけ、「そうだったんだ」と思う部分もあるかもしれません。
まずは幼稚園から・・・
ほとんど覚えていませんが、とりあえず幼稚園は嫌いでした。
いや、幼稚園が嫌だというわけではなく、家を離れるのが嫌でした。
ただ、当時から親を悲しませてはいけないと思い、家では常にうそをつく子供でした。
幼稚園に行くと1日中泣いているのに、家に帰ると親に楽しそうに今日は何をした、何の歌を歌った、何の踊りをしたって報告していたみたいです。
ただ、その嘘もばれる日は来ます。
父のパソコンのソフトの中のキャラクターのペーパークラフトをしたと報告した際にばれました。
ばれたらもう嘘つく必要がありません。
次の日からは、バスの時間が迫ってくると、ずっとリビングの時計を見て、1秒1秒をかみしめていました。
バス停では、周りの目を気にせず泣きまくりです。
その結果、私だけ私服での登園が許されました。（笑）
VIPですね～
記念写真はいつも緑のボーダーの長袖着てます。
好きだったのだと思います。
そんなに小さい時から親の顔を窺っていたなんて・・・
自分で言うのもなんですが、かわいそうです。
小学生になりました。
このころから、細かな記憶があります。
まず、当時の基本は「親のいうことを聞く」
「正しいのは親」という感覚も無意識に植え付けられていました。
幼稚園のときと同じく、常に親の顔色をうかがっています。
いいことなのか、悪いことなのかというと、私は悪いことだなと思います。
まず、親のいうこと云々とかではなく、普通に育てば犯罪は犯しません。
何が言いたいのかというと、親に従う理由がないものまで、親の言うことに従うようになります。
また、自主性を持たない人間に育ちます。
小学生の頃は、宿題を積極的にやったこともないですし、授業も積極的に受けたことはありません。
ただ、目の前のことに一生懸命取り組めば親も、先生も満足するようなので、その通りにやっていました。
冬休みの宿題の硬筆や習字も親のOKが出るまで書いていました。
意味わからないですよね。
いろんなことに興味をもっていく時期なのに
親のOK出るものしか触れられなかったので、好きなことの勉強や探求はしたことありませんでした。
漠然とした将来の夢もなく、ただTVゲームしたいなーっておもって日々過ごしていました。
でも授業はまじめに受けていたので、テストは常に100点
この経験があったので、学校外での勉強の習慣は一切つきませんでした。
小学３年のころ、地元のサッカー少年団に入団しました。
近所に住むお兄ちゃん的存在のお母さんに誘われたからです。
サッカーに興味はなかったんですが、誘われたから入りました。
これも意味わかんないですよ。
こんな決定をしていた自分が情けないです。
知らず知らずのうちに、そういう教育を受けて育ってきてしまったんだと思います。
また、そのサッカーで、常に父親に怒られながらやっていました。
練習を見に来ては、家に帰ってお説教です。
子供の立場で言いますと、いいことは全くないですね。
なんでこういうやり方をとったのか聞きたいですよ。
高校まで続けましたが、サッカー自体はあまり好きではなかったですね。
サッカー部の仲間といる空間が好き、みたいな
よくお酒はあまり飲めないけど、飲み会は好きっていう人いますよね
何言ってんだこいつ、と思っていましたが、自分もそうでしたね。
いろいろ書きましたが、
小学生のころの最大のイベントは、いじめですね。
6年間ずっと一緒にいたメンバーからリアルに外されました。
理由はくだらないですが、私ともう一人の女の子がテストで100点でした。
2人喜んでいた姿を見られて、嫉妬？からのいじめです。
（バレンタインはずっとその子からもらっていました）
今思うとですよ、もう一人の100点の女の子おバカだったので確実にカンニングですよね。
私たち隣の席でした（笑）
本当につらかったですね。
自殺とかは考えていなかったですが、とにかくつらかったです。
そこで学んだのは、いくつかのコネクションを常に維持すること
ですね。１つのグループにいじめられてももう一つがあれば問題ないですから。
結構ボリューミーになってしまったので、中学高校編は明日にします。
ぜひ過去の記事も読んでみてください！！
では。
私の選択の仕方
こんばんは。
隔離生活4日が終わりました。
あと10日、余裕ですね。
暇すぎてあっという間に1日が終了。
こんなに暇なのに何もしていないという・・・
本でも読んだらいいんですけどね。。
なんでだろう
朝、衛生局や警察から電話が来るので
早起きしているんですが、特に何もできずに1日が終わります。
ということで、今回のテーマは私の選択の仕方です。
仕事辞めて、台湾来るなんて「普通」ではないですからね
どう考えたらこうなったのかを少し文章にまとめようと思います。
まず第一に、毎回少し大きな決断をするときに考えることが2つあります。
1つは「人生は1度きり」
もう１つは「自分は70億分の１」
毎回この2つを考えてから、決断します。
ほかにも考えることは多いですが、最終的な決断はこの2つによって決まることが多いです。
「人生は1度きり」の利点は、完全にプラスの結論になることです。
やらない後悔より、やる後悔を選んでいるということです。
しかし、今までやった後に後悔したことはありません。
不思議ですね。
もう一つの「自分は70億分の１」の利点ですが、
これも最終的には、自分の選択を後押ししてくれます。
例えばですよ
飛行機乗ってる際に下を見ると、家や車がほんとに小さく見えますよね。
その家の1人がどうにかなって、その家族もどうにかなったとしても私たちにとってはどうでもいいですよね。（キリシタンだと違うのかな？）
そんな感じです。
もし私が、台湾いって家族が悲しんだとしても、そのレベルなんですね。
家族親戚以外には、誰にも迷惑は掛からないし、おそらく大親友にとってもそこまでの出来事ではないですよね。
多くの人は考えすぎだと思います。
自分のやりたいこと、考えはアイデンティティだと思って積極的にアピールしてもいいのではないかと思います。
私が「台湾に行くよ」と、話すと、「実は俺も本当は・・・やりたいんだよね」
と言い出す人がいます。多いです。
「やればいいじゃん」
って言ってあげます。
ぜひやってみることをお勧めします。
借金しなければ誰にも迷惑なんて掛からないし、何しようとだれも気にしていません。
自分も、人が何してるとか全然気にならないですよね。
自分が決断するものなのに、他人の反応、他人からの目線を気にするのはおかしいと思いますし、勿体無いです。
そんな感じです。
明日も何かテーマでブログ書きますね。
過去記事もチェックしてみてください！
では。
隔離生活スタート！
こんにちは。
隔離生活がスタートしました。
昨日が隔離生活1日目ですが、午後7時頃ついたので
荷物を整理し、実質本日が1日目です。
隔離生活状況の前に、今回どのように台湾へ入国したのかを説明します。
まず、今回はコロナの影響により、パスポート1枚での入国ができません。
そのため、ビザを申請し、受理されなければなりませんが
私はワーホリビザを申請しました。（私の選択肢は実質これだけです）
さらに出国３営業日以内のコロナウイルス陰性証明書（英語版）が必要です。
コロナウイルス陰性証明は保険対象外なので安くても30000円くらいかかります。
また、出国前３営業日以内という条件付きなので、値段はさらに高くつきました。
また、出国48時間前以降に、コロナウイルスに関する衛生局のサイトにて資料を作成して、準備完了です。
まとめると
・ビザ ・陰性証明 ・衛生局の資料
の3つです。（ビザ発行の際に必要な書類は割愛）
空港に着き、エバー航空のチェックイン前に検温がありました。
私の場合、2回ほど体温が低すぎてエラーが出ました。
また、並んでいる最中に、名前、日付、パスポートナンバーなどを書かされました。
機内は、1列に1人のみで、前後左右には人がいないように設定されていました。
3時間半後・・・
台湾に着きました。
まずはおなじみの豚肉持ち込んでないよカードをとりますが、ここからが違いました。
衛生局のログイン画面を確認されるのですが、その際
「今、台湾の電話番号持ってますか」と聞かれます。
持っている方は、ログイン画面を見せてOK
持っていない方は、先のブースにて強制加入です。
私はというと、事前に台湾にて購入しておりましたが、手元にはないというイレギュラー
パソコンの前へ案内され、その番号で新たにログインをしました。
それが終わると、あとはいつも通りです。
イミグレーションゲートにてコロナ陰性証明の提示がありましたが、こんな感じで台湾へ無事入国できました。
ここからは、隔離です。2週間の隔離です。
軟禁状態といえます。
私は7日に隔離開始なので、22日に隔離終了です。
「22日の0時から外出ていいですか？」って聞いちゃいました。
本日の朝8時頃、警察から電話がありました。
「ちゃんと隔離生活してますか？」という確認電話です。
私の隔離場所はホテルではなくて、彼女のお母さんの家です。
隔離は、ホテルか、トイレシャワー併設の部屋か、だれも住んでいない家のどれかです。
お母さんはアパートに住んでいるのですが、この2週間は私に貸してくれました。
なんて優しいのでしょうか。
もしホテルならお金はかかるし、とにかく退屈。
今は、愛犬と隔離されています。
ほんとに楽です。
22日までのミッションは、とにかくずっと家にいること。
ただそれだけです。
でも・・・
ダメと言われると、やりたくなりますよね。
台湾へ出国前は、仕事もないので、ただ1日中外に出なくてもなんとも思わなかったのですが
どうでしょう？外出ちゃダメ！といわれれば？
ものすごく外出たいです。
私、隔離生活1日目で気が付いちゃいました。
将来、子供には、勉強するな！教科書には触るな！
という感じにすれば・・・！！！！
そんなことはいいとして
先ほど、少し書きました、警察から確認電話があるということなんですが
私の今の場所は少し山のほうにあり、ネットがつながりにくいのです。
朝も一度電話がならなくて、夕方も電話がなりませんでした。
すぐに折り返し電話かけるのですが、なんと7時前に！
警察が直々に私にところへきました！！！！！
万が一家にいないと罰金400万円です。
確認に来ました。
私は、もちろん外出はしていないので、何ともありませんが
明日の朝8時の電話では、家の番号も教えておこうと思います。
また電話でれなくて、家まで来られてもいやですから。
残り12日
頑張っていきましょう！！！
最後に一つだけいいですか。
外国人が台湾へ入国する際はコロナ陰性証明が必要ななのに
台湾人が帰国するときは、なぜ陰性証明い必要ないのでしょうか。
自国民は、万が一コロナでも、とりあえずは台湾へ入れて、そこから治療すればいいと思っているのでしぃうか。
また、外国人は、コロナなら来るなということでしょうか。
まあコロナなら来るなというのは正しいです。
ただ、台湾人はPCR検査免除は納得いきません。
日本発台湾行きの機内は、圧倒的台湾人がマジョリティーです。
万が一感染者がいた場合、機内感染も十分あり得ます。
私は仕事辞めて、覚悟もって台湾へ旅立ちました。
そんなんで出鼻くじかれたらテンションダダ下がりですよ。。。
今のところ、体調は特に問題なさそうです。が
引き続き、体調の変化には少し敏感になってもいいかなと思います。
台湾入国の、この対応。台湾人の皆様、ぜひご意見お聞かせください。
また、過去記事もチェックしてみてください！
では
出国当日に思うこと
こんにちは。
ただいま、電車に揺られ成田空港へ向かっております。
出国当日になりました。
本日は最寄りの駅の10時29分の電車に乗れば、飛行機に間に合うので、10時に家を出ようかなと思っておりました。
ただ、おばあちゃんへ顔見せておきたいので9時に家を出ることにしました。
最近、東京の祖父の体調が良くないという連絡
また、母のいとこが急死するなど
やっぱり顔見せるチャンスがあるなら、顔見せないと確実に後悔しますからね。
荷物もまだまとまっていなかったので、6時に起床。
ただ、二度寝をしてしまい7時に起床。
ここからも、あまり緊張していないことが伺えます。。。
本音を言えばですよ？
出国の時は、めちゃくちゃ緊張して、一生の別れかのようなお別れをして、旅立っていくものだと思ってました。
それが、こんな感じ。
朝、母とさようならをして
次は祖母とさようならをして
最後に車で送ってくれた弟とさようなら
「とりあえず行ってくるね」
みたいな感じです。
生活の基盤を台湾に
ビザも定住ビザへ変更
国籍こそ日本ですが、台湾人になるようなもんですよ
まだまだ実感湧きません。
いつか実感が湧いて、生まれてはじめてのホームシックは訪れるのでしょうか？？
私の周りでも、留学ビザや就労ビザで日本にいる友達はたくさんいますが、定住ビザ持ってる方はいないですね。
定住ビザに変更した時には、どんな感じがするのかまた記事書いてみます。
やっぱり当日になってもあまり感覚は変わらないですね。
一つだけ、あるとすれば
家族の健康を本気で願うようになりました。
心も体も健康に！
そして私も…
本気で痩せなきゃ。
ぜひ過去記事もチェックしてみてください！
ではまた。
出国前日に思うこと
こんにちは。
東証1部上場企業を辞めて、台湾へ個人進出をします。
本日はその前日です。
只今の時刻２２：１５．
このブログのおもなテーマは、国籍云々ではなく、半分台湾人になる日本人の
台湾での日常を書くというだけです。
誰かの参考になったり、勉強になるようなものではないと思います。
ただ、この現実を文章に残しておきたくて、、、なんとなくですけど
では、さっそく本題へ
出国前夜、本人は何を考えているかというと…
特に何も思いません。
緊張は特にしていません。
寂しい気持ちも特にありません。
楽しみな気持ちもあまりありません。
おそらく自分の状況がよくわかっていないんだと思います。
そりゃそうですよね。
9月15日まで仕事してましたから。
会社員ですよ。サラリーマンです。
年金収めて、税金納めて、県民共済に入っていて
何か起こっても何とかなる状況に身を置いて…
日本製のレールの上を、日本製の私が走っているという状況
日本製ですし、相当なことがないと脱線はしませんよね。
結果は、、、、？
説明すると、
ある時から目の前のレールが見えなくなりました。
小さいころから、ずっと見えていたレールが今、見えなくなったのです。
ただ、見えなくなっただけで、そのまま進むこともできます。
私はここまで来る途中に、「台湾」という燃料を見つけました。
この燃料は「日本」では使えないのです。
選択するときです。
日本で走るには、「台湾」の燃料は捨てなければなりません。
捨てずに持ったまま走ると、重さが原因で、途中で壊れてしまうようです。
また、日本は、すでにレールは準備されているので、問題なく再出発できます。
「台湾」燃料は、台湾では使うことができます。
しかし台湾の道は日本とは違い凸凹していて、日本製の私は走りにくいそうです。
また、レールはないため、自分で敷かなければなりません。
私の選択は後者という結果になりました。
そこからビザ申請して、荷物まとめて、PCR検査して、
台湾に行くだけで、70万近くかかりました。
40万は海外保険です。
まだ26歳です。
お金はそこまで問題ではありません。
未来への投資です。
明日から2週間は、台湾で隔離生活です。
たくさん時間があるので、本を読みたいと思います。
ブロブに書いてほしい内容や、気になることがあったら
ぜひコメントで教えてください。
FBのほうのコメントでもOKです。
では。
